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Teacher

講師プロフィール

素晴らしい指導理論をお持ちの先生方のご紹介です。
指導に対する情熱と、生徒へのエネルギーを一切惜しむことのない姿勢、美しい立ち居振る舞い、
誰に対しても分け隔てなく接するお人柄には、多くの受講生が感化されることでしょう。

Muriel Hallé

ミュリエル・アレ

パリ・オペラ座バレエ学校教師。女子第6学年担当。
1975年、パリ国立高等音楽院コンセルヴァトワールからパリ・オペラ座バレエ学校に転入。
1982年、オペラ座のコール・ド・バレエとして契約し、1986年コリフェ、1988年スジェに昇格。

Mobirise

2006年までの間、多くの作品に関わり、フランス国内及び海外ツアーに参加。新旧多くの作品のソリストを任せられる。 主要なレパートリーは、ルドルフ・ヌレエフの「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「ラ・バヤデール」「シンデレラ」「ライモンダ」「ロミオとジュリエット」、ジョージ・バランシン「4つの気質」、セルジュ・リファール「白の組曲」。とりわけジェローム・ロビンス「コンサート」、モーリス・ベジャール「コンクール」、ピエール・ラコット「パキータ」では、振付家より直に役を任せられた。 また、1997年のシーズンには、イングリッシュ・ナショナル・バレエにて多くの主役を踊る。

ノーテーション(舞踊記譜法)のコレオローグ(ノーテーター)としての一面も持つ。 CNSMDPにてベネッシュ・ムーブメント・ノーテーションの資格を取得し、オペラ座バレエ学校ではノーテーションの授業も受け持っている。
オペラ座バレエ学校の6ヶ月間の研修生クラスを2年間担当し、2008年にオペラ座バレエ学校の教師に任命される。

伊藤 藍衣

アナトミー&コンディショニング
ポワント基礎
オリエンテーション

Ai Ballet Academy 代表
ラ・クラシック バレエコンクール実行委員会 代表
パリ・オペラ座バレエ学校認定教育学Ⅰ・Ⅱ終了
BASI Pilates certified mat instructor
動きの指導者のためのロルフィングセミナー「ホリスティック・システム」第4期修了

Mobirise

4歳よりバレエを習い始め、谷口 登美子、チエ・トミオカ等に師事。 1997年より東京にてパリ・オペラ座バレエ学校教師マーク・ドゥ・ブエ氏の講習会及び、プライベートレッスンを定期的に受講し、バレエとテラピーを学ぶ。 解剖学的根拠に基づくドゥ・ブエ氏の的確な指導に感銘を受け、解剖学を学び始める。 2003年より1年間フランスパリにてドゥ・ブエ氏に師事。帰国後、本格的にバレエ指導を開始。 2007年より早稲田大学大学院文学研究科修士課程演劇映像学専修舞踊コースにてバレエの指導法について研究後、単位満了退学。
2017年、東京中央区にバレエスタジオ「Le Studio」を開設。機能的な身体の使い方を重視したバレエ指導を行っている。また、指導者への講座も好評を博し、動きの根源である「感覚」や「知覚」を大切に、生徒の持つ可能性を最大限に活かすための指導法を伝えている。

Mobirise

榎本 真弓

ピアニスト

Mobirise

小泉 直美

ピアニスト

Mobirise

水本 アンタン 華絵

通訳

第14回パリ・オペラ座
バレエ学校教師 講習会
− ミュリエル・アレ −