Stage d'hiver 2020avec Marc du Bouaÿs
L'École de Danse de l'Opéra national de Paris
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L'École de Danse de l'Opéra national de Paris
世界最高峰のパリ・オペラ座バレエ学校より現役教師のマーク・ドゥ・ブエ先生をお招きし、解剖学的理論に基づく充実の講習会を開催いたします。指導者とジュニアのためのフランスでも受けられない貴重なレッスンを東京で。2020年2月11日より開講です！
第11回パリ・オペラ座バレエ学校教師講習会では、オペラ座バレエ学校にて約20年に渡って教鞭をとられるマーク・ドゥ・ブエ先生をお招きし、フランス派の真髄であるクラシック・バレエと、ダンサーのためのフロアエクササイズ「バレエテラピー®︎」をご指導いただきます。
マーク先生はオペラ座でも特に解剖学に深い造詣をお持ちで、バレエの基礎として最も重要なプレースメントの改善を得意とされています。基礎を重視し、将来的に自由に踊れるようにと組まれたレッスンは、その温かく真摯なお人柄と、バレエ教育への情熱と相まって、バレエを志す若者だけでなく、指導者にとっても多くの学びをもたらします。
丁寧な指導法が学べると、毎回ご好評をいただいております指導者コースは、今回から二部構成となります。基礎を学ぶ2日間と応用を学ぶ１日と分かれることで、初めての方にも再受講される方にも学んでいただきやすい構成となります。ぜひ奮ってご参加ください。
例年の講習会では、ポワントで正しく立てていない方が多く見受けられますため、今回のジュニアコースでのアナトミー&コンディショニングでは、正しくポワントで立つためのトレーニングや解剖学的知識をお伝えします。長く美しくバレエを続けるために大切なポワントの基礎を理論的に学ぶことで、日々のレッスンをより有意義なものにしていただきたいと思います。
本物のバレエを学び、皆さまの可能性がより一層開かれることとなりますよう、この貴重な機会を存分に活かして頂ければ幸いです。
Ai Ballet Academy代表 伊藤 藍衣
パリ・オペラ座バレエ学校教師
パリ・オペラ座バレエ団にて活躍。 イギリス・アメリカ等ゲストダンサーとして招かれる。クロード・ベッシー女史に招かれ、1997年よりオペラ座バレエ学校教師。
解剖学に基づきプレースメントの改善を重視するレッスンと、自身が第一人者として世界各国で指導する「バレエテラピー」によって多くのダンサーを育成している。
対象：指導者および指導者を志望される18歳以上
パリ・オペラ座バレエ学校にて約20年に渡り教鞭を取られているマーク・ドゥ・ブエ先生の指導者コースです。バレエテラピーとクラシックの教授法を学びます。
対象：8歳から20歳程度
8歳から受講できるジュニアコースは、年齢により4コースに分かれています。オペラ座メソッドによるクラシックとバレエテラピーなど、正しい体の使い方を学びバレエの基礎を磨きます。
東京都目黒区中根1-7-23 STビル
東急東横線：「都立大学駅」より徒歩1分
［都バス/東急バス］：都立大学駅北口
